2013年8月10日土曜日

FacebookのGraph Search導入に伴うプライバシー設定の変更


朝、facebook開いたらヘッダーがこんな感じで変わってましたね。



ITproの「Facebook、すべての米国英語ユーザーが「Graph Search」を利用可能に」という記事でその詳細が解説されていました。

米Facebookは現地時間2013年8月7日、米国英語モードでFacebookを使っている全ユーザーが「Graph Search(グラフ検索)」を利用可能になったと発表した。”
Graph Searchは、同社が「Facebookの10億人以上のユーザー、2400億点以上の写真、1兆以上のつながりを有効活用し、Facebook内で公開あるいは共有されている関連性の高い人物、写真、場所、興味を検索する手段」と説明する新たな検索エンジン。”  

こうした変化を受けて、ユーザーはプライバシー設定の面で注意を払わなければいけませんね。


まず、「タグ付けの削除」ですね。他人に見られたくないタグ付け写真がある場合、タイムラインから隠すだけでは不十分になりました。そのため、タグ付け自体を写真から消す必要があります。



上記画像の「options」から「Remove Tag」を選択することで、タグ付けを消すことができます。


次に、「プライバシー設定の見直し」ですね。写真にタグ付けをしてアップする場合、友人に迷惑をかけないためにも、公開範囲の設定を最低でも「友人まで」にしておきましょう。



上記画像の「Who can see your future posts?」を「Friends」に設定しておけば、タイムラインへの投稿内容の公開範囲は友達までに制限されます。


あるいは、自分のアルバム毎に公開範囲を設定することもできます。



上記画像の丸で囲んだアイコンの部分から公開範囲を設定することができます。



最近は、SNS上での画像アップが問題となっているので、このタイミングで一度プライバシー設定を見直した方がいいかもですね。
まあ一番いいのは、見られてマズい写真や個人情報をネットにアップしないことですけど。


2013年8月9日金曜日

普通の人はつらいよ。


おととい、ボクは起業家スーパーカンファレンスなるものに行ってきたのですよ。

参照: 起業家スーパーカンファレンス 2013 Summer

イベントのまとめはこちらから

参照: Entre Career(アントレキャリア)


2日経って、ボクの印象に残っているのは、ホリエモンさんがおっしゃってた「普通の人って全然努力しないよね。」って言葉。
もっと言うと、中途半端に努力して辞めちゃうヤツって良くないよね、みたいな。


もう、グサッときましたね。
ボク自身、英語の勉強足りないし、なにか作品を生み出そうとする努力もしていない。


じゃあ、何をやってるのかって言ったら、洋画を字幕なしで見て(セリフはほぼ聞き取れていない)満足したり、ベンチャーでインターンしていた自分に満足したり。
成果を出さずにプロセスだけでお腹いっぱいになるんですよ。


普通の人から脱するためには、周りにプロセスを見せないようにして、自分が成果に向き合って、こだわならなきゃだめですね。